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ここではDocuWorksの編集・検索関係のソフトに関してご紹介したいと思います。
DocuWorksの編集・検索ソフトは内部で何らかの処理を施して、それをまた内部に返す(?)のが一般的です。
つまり入力がXXXX→Xdwだとすると、ここはXdw→Xdwだと言えます。そのため編集・検索を同じジャンルで扱うことにしました。
DocuWorksはPlugInと独立の両形態の提供が可能です。このXdw→Xdwの場合は、Xdwなどを引数としてとれば、PlugInのように働かせることが可能です。よって「DocuWorks内部から起動(キック)する」というのが一般的です。
MagicMask(算譜渡世 相模屋さん) Free (編集:PlugIn)
MagicMask
これはマスキング編集ソフトです。DocuWorksドキュメントで覆いたくない部分(?)だけをアノテーション枠で囲むと、それ以外を一括でマスキングしてくれます。
勿論後で微修正なども可能です。
作者はDocuWorksのMLではかなり名高い方で多くのツールを精力的に発表されています。
作者の解説書からの抜粋です。

ページ内の不要部分を覆い隠すためのツールです。 DocuWorksの質問でよくあるのが、スキャン画像の不要な部分は消したいがどうすれば良いか、というものです。矩形や多角形のアノーテーションで不要部分を覆うという技がありますが、何枚もの矩形をちまちまと貼っていくのもかったるいものです。このツールは、その作業を自動化するもので、必要な部分を矩形アノーテーションで指示しておくと、それ以外の部分を覆い隠すように矩形アノーテーションを敷き詰めてくれます。

非常によくできたPlugInです。イメージ+アノテーションでいろいろ使い道が開けそうです。アイデアにも脱帽です。
SimplePageExtractor(算譜渡世 相模屋さん) Free (検索:PlugIn)
SimplePageExtractor
上と同じく相模屋さんの作品です。
ベクターさんに転載(?)されていたので、その前書きを借用します。

これは、印を付けたページのみを取り出すプラグインです。数ページならば手作業でページを取り出すことも簡単ですが、たとえば検索でヒットしたページのみを取り出すといった、量がある場合は面倒です。そういった場合の助けになればと作成しました。VisualStudio 6.0用のソースコードも見ることができます。

複数のドキュメントから指定ページ(緑色の付箋紙を貼る)を抜き出すことができます。大量のファイルから好きなページを抜き出して束ねることができて本当に便利です。電子のよさを感じさせてくれる作品です。
でもこれ入れると設定の文字列が崩れませんか?(^^!
/* EnumerateCommands Entry */
ですが、この部分では?
/* *pnRealSizeに必要なバッファサイズを入れてください */
*pnRealSize=strlen((LPCSTR)(theApp.internalPluginName))+strlen((LPCSTR)(theApp.pluginName))+3;

*pnRealSize=strlen((LPCSTR)(theApp.pluginName))+1;
なのでは?
ってことで修正して使っています。ソースがあって助かりました。m(__)m
*2005.11.21:Ver1.2.1で本問題は解決しました。
検索ページ抽出(鎌田 元彦さん) Free (検索:独立)
検索ページ抽出
検索系を続けてみました。これは上のものとは異なり、文字でHitしたページを抽出するものです。
作者の紹介より抜粋します。

DocuworksDeskで文書の検索の際、文書内の文字列検索もできますが、自分仕事として使う場合さらに便利なように本ソフトを作りました。
1.検索文字列を正規表現で入力できます。
2.該当ページを抜き出してバインダに綴じます。

という具合に使います。
引数をとる機能は実装されていませんが、直起★などに入れてラウンチすると便利です。
SimpleInsert(算譜渡世 相模屋さん) Free (編集:PlugIn)
SimpleInsert
またまた相模屋さんの作品です。これは現実的にとても役に立ちます。特にScanSnapなどのADF(DADF=自動原稿給紙)機構を持っているものを使うと、必ず(でもないですが)重送が発生します。そうなった場合かなり面倒なことになるのは事実です。色々な方式での編集方法がありますが、こういうサムネイル型の編集ではやや操作は面倒ですね。

DADFをつかってまとまった量の紙文書をDW化する場合、重送でページが飛んでしまったりすることがありますね。そのような時にあなたはどうしています? 当該ページをスキャンして、DWデスクで二つを束ねて、それを開いてページの入れ換えをして、ってことで結構面倒ですよね。それを少しでも楽にするのが、このプログラムです。まずはページの欠けている文書の挿入したい場所に黄色の付箋を張りつけます。複数でもOK。そして、その付箋で印をつけた文書と、そこに挿入したい文書の二つを選択してこのプラグインにかけると、付箋のついたその直前に挿入したい文書の全ページがさしこまれます。

ちょっとわかりにくいですが、大量(と言っても10枚を超えるような分量以上)をスキャンする場合は必須のアイテムに思います。相模屋さん、有難うございます。m(__)m
SimpleSplitter(算譜渡世 相模屋さん) Free (編集:PlugIn)
SimpleSplitter
これまた相模屋さんの作品です。これは大量の文章を分解したい場合に役にたつ作品です。
これまた、こういうサムネイル型の編集でのスプリットは操作は面倒ですが、これがあれば大丈夫ですね。以下は作者の説明からです。

 一つ一つはページ数が少ないけれど、数がたくさんある紙文書をスキャンしてDW化する場合はどうしています。一つづつ分けてはスキャンを繰り返えすのは面倒です、まとめてどかっと一気に全部をスキャンできたら、...でも、その後で個別に切り分けるのはどうしましょ。というわけでできたのがこのプラグインです。 付箋で印をつけておくと、その場所で切り分けてその付箋に書かれた名前のDW文書に作ります。
左のショットは、分割した後の状態をエクスプローラでとりました。フォルダに入るのですが、ユーザフォルダに並べても良かったのかもしれません。
相模屋さんのは、こういう付箋紙で動作させるのが多いですが、とても参考になります。
それにしてもPlugInのUIなしはショットがとれません。
直認★ for DocuWorks(SoftFarm) Free (編集:独立)
直認★ for DocuWorks
やっと出てきました。(^^v
これは拙作の作品です。ImageXdwの認識を行うソフトです。PlugInでは元々こういう機能が標準で入っています。(^^!ですから、これは独立であることに意味があります。
直納☆で、ボタン1つで変換から認識までができないかという要望から作ったものです。

 本ソフトはそのOCR部分を独立したexeファイルにすることで、xdwファイル名を引数として渡すだけでOCR処理をしたxdw文書にすることが可能です。
 例えば次のような使い方が可能です。
@直納☆ for DocuWorks*3)から起動させる
 この場合、OCR付のxdw文書ができあがります。
AMFPからのxdw文書をOCRしたい場合
 例えばMFPからのxdw文書をフォルダ監視しておき、それでキックさせればOCR付のxdw文書を作成することができます。
B直起★ for DocuWorks*4)から起動させる
 この方法は内蔵OCRと殆ど同じ動きをします。

これを利用するとサーバ認識とかそういう別のものもできそうですね。
何ももっていない場合はBになりますが、殆ど意味がありません。(^^!
簡易組替え(算譜渡世 相模屋さん) Free (編集:PlugIn)
簡易組替え
これまた相模屋さんの作品です。これは大量の文章を組替えしたい場合に役にたつ作品です。
と言ってもなかなかわからなかったです。(^^!
これは
・同数のページ数からなる2つの束から
・交互に1枚ずつ束ねていく
ものです。だから1束のページ数分のファイルができます。左は4Pのファイルを2つ組替えしたものです。
作者の説明です。

これは、複数の文書をばらしてページごとに束ね直すプラグインです。 たとえば、データベースなら同一のデータを、部門で分類したり日付で分類したりといったことが自在ですが、DocuWorksですと、いったん束ねた文書をもう一度束ね直すのは大変です。そういった場合の助けになればと作成しました。

ううむ。どういう時に使うのかな?(^^!ありそうでなさそうで...。
直結★ for DocuWorks(コレボレーション・システムズ) お客様ウェア (編集:独立)
直結★ for DocuWorks
これはコラボレーション・システムズさん提供の作品です。
DocuWorksのMLの要望から出たものですが、ScanSnapでのA3合成に不満もあって作成されていますので、A4*2→A3とか本の2Upなどが可能になっています。
そもそもDocuWorksの割付とどう違うか?ですが...

@DocuWorksはDocuWorks文書にするのに対してこれはイメージ合成を行う
 よって画像として処理されるためOCRがかかる
ADocuWorksは隙間をあけるが、これはイメージをそのままつけようとする
 つまり継ぎ目はなくすように働く
BDocuWorksの割付はA4用紙2枚を指定台紙に投影するが、これは連結する
 例えばA4用紙2枚よりA3用紙を作るように働く
となります。
 つまりA4スキャナで2枚を読んだものをA3スキャナで1枚読んだものとして扱うことが可能になります。対してDocuWorksの割付はあくまでも台紙への割付で扱われます。

となります。OCRがかかるのがいいところですね。
お客さまウェアですので、コラボさんのものを何か買えば無料です。
直寸Image★ for DocuWorks(SoftFram) お客様ウェア (編集:独立)
直寸Image★ for DocuWorks
このソフトはDocuWorksのイメージからなるXdwファイルの(定型)サイズを変換するソフトウェアです。
例えばB5サイズをA4サイズに簡単に変換できます。
A4ばかりで構成された中に1枚だけB5などが紛れ込んだ場合には印刷したりすると別々に出力してまた束ねるなど面倒なことが発生します。これを使うことで全部A4に統一したりすることが可能になります。
@高速です
 DocuWorksのファイル(以下Xdw)から直接画像抽出し変換するため高速です。
A簡単です
 目的の変換サイズを指定するだけで変換できます。
BOCRが可能です
 イメージで変換しますのでDocuWorksDeskの割付の倍率変更とは異なりOCRが可能です。

お客さまウェアですので、コラボさんのものかSoftFramのものを何か買えば無料です。
直切Image★ for DocuWorks(SoftFram) Free (編集:独立)
直切Image★ for DocuWorks
このソフトはDocuWorks(*1)のイメージからなるXdwファイルのトリミング(中の切り出し)を行うソフトウェアです。
例えばImageXdwの好きな部分だけを切り取ってXdwとすることができます。
余分な部分や余白がついているImageXdwから必要部分を抜き出す場合に使用するものです。
使用部分の指定はDocuWorksのアノテーションで矩形指定で行います。
指定により
・裁断機のように1P目の指定で全部を切断する場合
・はさみのように1枚単位で指定切断する場合
いずれにも使用することができます。尚、指定は1Pにつき1箇所までです。

@簡単です
 DocuWorksのアノテーション(矩形)で切りますので見ながら変換できます。
Aバッチでも逐次でも処理可能です
 1Pの指定で全体を切断(裁断機)したり、1枚単位で指定することもできます。

裁断機のような働きをするソフトです。
直正Image★ for DocuWorks(SoftFram) Free (編集:独立)
直正Image★ for DocuWorks
 このソフトはDocuWorksのイメージXdw形式の画像情報(特にサイズ)を正確に修正するソフトです。
イメージXdwのトリミングソフトで直切★というものがあり(上記)、これはアノテーション位置でトリミングを行います。大半のスキャナでは問題ありませんが、切り出し位置が微妙にずれる場合があります。原因を探っていくとこのようなイメージXdwは画像情報が正しくありません。例えば画像情報として「サイズ=解像度*dot数」になる訳ですが、サイズ情報が正しくありません。一方アノテーションはサイズの単位で扱われますのでずれる結果となります。
 直切★ではある程度は対応する仕組みがありますが、これではできないケースも報告されています。そこで「解像度*dot数」から「サイズ」を逆算修正するのがこのソフトです。これを通すことで、矛盾は解消されますので直切★で位置がずれない結果を得ることが可能です。
 このような事態が発生しないスキャナをご使用の場合は不要なソフトです。
CuttingTopPage(トライシステム) Free (編集:PlugIn)
CuttingTopPage
このソフトはDocuWorksXdwファイルの一番上のページを抜き出すソフトウェアです。
以下、作者の説明です。

複数あるDocuworksファイルから先頭ページのみを抜き出します。
ソフトハウスなどで、ソフトウェアの出力サンプル等を作るのに使えると思います。
設定も何もありませんので、Docuworksでプラグインの設定をして、操作をしたいファイルを選択するだけです。

(例)
システムからDocuworksプリンタを使い出力サンプルをDocuworksファイルを作成。全てを印刷すると膨大なページ数になると思われるので、先頭ページのみ抜き出す事により、簡単に帳票サンプル集を作る事ができます。
印刷時に「1ページ目のみ印刷」と同じ事ですが、このプラグインがあれば「うわー、全部の帳票を全部印刷してしまったよ」といったときに楽々対応可能です。
ます。

OLSのお仲間が増えたのは嬉しい限りです。
直編★ for DocuWorks(SoftFram) Free (編集:独立)
直編★DocuWorks
このソフトはDocuWorksのイメージXdw形式の画像を抽出し、それを外部のフォトレタッチソフトに引渡し、そこで上書き保存されたものを再びDocuWorks形式に変換登録するソフトです。
つまり、DocuWorksのイメージXdwを直接フォトレタッチソフトで編集するような動作をさせることが可能です。
子プロセスを利用して「変換したものを登録されたソフトに渡す」「保存されたものを逆変換し読み込む」という動作をします。従って、bmpが引数で読めて保存できるもの(大抵はそうですが)であれば何でも通用します。
FreeでもJtrimなどの優れたレタッチソフトがありますから、ちょっと修正したい場合などには重宝します。またレタッチでなくてもペイントソフトでもかまいません。
ちょっとネタとしては面白い動きをするソフトです。
SimpleCommentator(算譜渡世 相模屋さん) Free (編集:独立)
SimpleCommentator
 このソフトは一種の自動化ソフトと言いますかそういうものです。特にDocuの文書にコメントをアノテーションで書く場合に重宝します。以下は作者の説明です。(画像もマニュアルのものです。)

 DocuWorksプリンタに印刷してできるDocuWorks文書にあらかじめメモしておいたコメントを書き込むソフトです。DocuWorksプリンタを、シミュレーションソフトウェアでの机上検討の記録や整理に利用する場合に便利でしょう。
 スタートメニューからSimpleComentatorを起動するとダイアログが開きますので、そこにコメントを記入します。コメントは赤色で表示されます。あとで任意のソフトからDocuWorksプリンタに印刷すると、DocuWorksデスクにできるDW文書にそのコメントがアノテーションとして貼り付けられます。

確かに実験データにコメントを書く場合は重宝しそうですね。
直転★ for DocuWorks(SoftFram) Free (編集:独立)
直転★DocuWorks
 このソフトはDocuWorksのイメージXdw形式の2値画像を抽出し、それを反転するソフトです。
あまり使うことはないのかもしれませんが、直納☆でPDFから画像を抽出した場合に反転することがあるため、それを戻すなどの用途に使えます。
DocuWorksのイメージXdwの2値であれば反転可能です。
直減★ for DocuWorks(SoftFram) Free (編集:独立)
直減★DocuWorks
 このソフトはDocuWorksのイメージXdw形式の画像をモノクロ(2値)に変換するソフトです。
・イメージXdwを固定スライスまたは誤差拡散で変換可能です。(Gray変換も可能です)
・変換時はカラー解像度の2倍に拡大して変換しますので普通の変換より高画質に変換できます。
 このソフトでファイル容量を圧縮することが可能です。また場合によっては読みやすくもできます。
 またGray変換も可能です。
直換Image★ for DocuWorks(SoftFram) Free (編集:独立)
直換Image★DocuWorks
 このソフトはDocuWorksの普通のドキュメントをイメージからなるXdwファイルに変換するソフトウェアです。
 元々DocuWorksでもこの機能はついていますが、設定がやや煩雑です。このソフトは解像度を設定しておくだけで簡単に変換可能です。またイメージXdwとすることで「直シリーズ」の数々のソフトウェアの利用が可能です。
 複雑なドキュメントになるとイメージ化した方がサイズが下がる場合もあります。