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| ここではスキャナ関連ソフトに関してご紹介したいと思います。 | |||
| スキャナと言ってもいろいろあるのですが、ここで扱うのは紙を読み込む「ドキュメントスキャナ」です。とは言っても業務用スキャナは高額です。ここではどちらかと言えばSOHOや事務所に向いたものを記載していきたいと思います。 ■業務用スキャナ 主に銀行や生命保険・運送業などで使われる大量の文書処理用のものです。コンシューマ向けスキャナが解像度をあげているのに対して業務用スキャナは速度をあげています。また大量の文書を処理する関係でADF(オートドキュウメントフィーダ)と呼ばれる搬送型が中心です。コンシューマ向けのものはFB(フラットベッド)型と呼ばれるものが一般です。 業務用スキャナは一般には知られていませんが、富士通(PFU)が世界でNo1のシェアをもっています。おおよそ過半数を占めているとされています。(2004.06現在)ここではいくつかのジャンルに分類されるのですが、大型機ではKodak社に続き2位、中型機・小型機では1位です。他の日本メーカではキャノン、松下、リコーなどがそれぞれ製品を出しています。 しかし、一般の事務所で使えるものは小型機のしかも低価格のものだけになります。 ここではそれより下の10万以下のクラスをご紹介します。 ■コンシューマスキャナ かつては雨後のタケノコのようにあったスキャナ(主に台湾からのOEM)も値崩れにより淘汰されて現在日本ではキャノン・EPSONが残っているに過ぎない状態です。こちらもドキュメントというよりはフィルムのような写真用途に向けていますが使えないわけではありません。 もともと紙文書に必要な解像度はカラーであれば200dpiもあれば十分で、現在のスキャナは明らかに(紙を読ませるだけなら)オーバースペックです。そこそも1200dpiなどという数字はプリンタのそれから来ているような印象ですが、1画素に8bit*3を持つスキャナとせいぜいが1画素(とは言いませんが)10色以下のプリンタを解像度だけ同じ尺度にするほうがどうかしています。実際問題は、スキャナの解像度*8=プリンタの解像度程度です。だから、200dpiのスキャナの画像を正確に印刷するには1600dpi程度のプリンタが必要になります。 話がそれましたが、そういう理由で、コンシューマではむしろ低価格機種で文書向けとしてはよいものが入手できます。 それに最近はScanSnapの影響か、PDFの出力はついていますし、OCRの機能もついています。 また専門家向けのTWAINの画面はなるべくださず、スイッチラウンチと簡単操作パネルが主流で、初心者にも使いやすくなっています。紙を読むならいろいろ切り替える必要はないです。ただ、あまりドキュメント向きにはなっていないですね。 最近は設置場所の関係からか複合機(MFP)と呼ばれるプリンタ+スキャナも選択肢でしょう。 最近は事務機器(デジタルコピアなど)からもスキャンできます。いろいろな場合で使い分けするのが良いと思いますが、以下に紹介するものはさほど高価ではありませんので場所さえ許せば手元にあると便利です。 当方はカラーなら200dpi、モノクロなら400dpiで読んでいます。これは画質からしても、ファイルサイズからしても妥当だと思います。ちょっとプリンタとはあいませんが、元々表色が違うものを解像度だけあわせても意味がありません。そういう意味でカラー*2=モノクロとしているScanSnapは良く出来ていると思います。 |
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| ScanSnapS510(富士通:PFU) | |||
| お勧め No2 |
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■S510 富士通が業務用スキャナの技術を生かしながらオフィス用として開発した製品です。両面の同時読み取りや4秒で1枚(両面)を読み取るなど高速処理が可能です。またコンパクトながら縮小光学系を採用しており、シワなどにも強くなっています。 価格は¥49,800とやや高めですが、Acrobat6.0のStandard(¥36,540)が付属していますので、割安感もあります。AcrobatStandardを買うならこれを買うとお買い得です。(^^! ADF型ですのでカット紙専用になりますが、事務所などでは十分です。 出力はPDFが基本ですが、Jpegなども選ぶことができます。スキャナで標準のTWAIN−APIではありません。そのままファイルに落ちます。(PDFを作るデジカメ風です。) ファイル管理ソフトはオーガナイザという独自ソフトが付属します。ただ文書管理ではありません。PDFをサムネイル表示するだけなら(Acrobat7以降であれば)エクスプローラでも管理が可能です。 最近は同社の「楽々ライブラリ」というソフトとのセット商品もあります。 EOX3からはサイズも自動検出できます。 【惜しい!!】 良いスキャナだと思うのですが、思い入れ(期待)もあるので多めに書きます。 1.VerUpに関して fi4110から購入していますが、ソフトがVerUpしても提供されないため新機能が使えないことがあります。提供をお願いしたいです。と思ったら2004年11月から有償で提供されるそうです。しかしドライバに類するものですから、無償でダウンロードをお願いしたいものです。 2.OCRに関して OCRもついていますが、キャノンさんに比べるとかなり遅いです。バックグラウンドでも走らせることができますがやはり重たいです。認識率はキャノンさんに比べると若干良い印象ですが、それでもこの手は「検索用」ですので、多少の差なら速度を優先したほうがコンセプトにあいます。 ただDocuWorksユーザはDocuWorksでやったほうが良いと思いますので、これが欠点とはいえません。 3.2枚送り SSのMLにありましたが、これも結構出ます。後の処理が結構面倒なのでなんとかして欲しいです。消耗品で対応できるといいのですが...。 いろいろ書きましたが、それらがあってもなおかつ魅力的製品に変わりはありません。 4.その他 添付ソフトでMS−Office変換のものがありますが、複雑な段組やレイアトの場合は間違いが多すぎます。まあ「おまけ」ということで考えた方がよさそうです。 ■老舗でもありソフトも設定も比較的使いやすいと思います。紙文書の電子化を進めるのなら間違いなくお勧めです。 |
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| ScanSnapS300(富士通:PFU) | |||
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■S300 上と同じく富士通の製品です。S510の下位モデルでコンパクトな製品です。 処理速度はS5XXの約半分です。また積載枚数は10枚と1/5です。小型になっている分だけ割り切った仕様と言えます。バスパワーでも動作しますが、動作速度が落ちることや1.4Kgと重めですので、あまり持ち運ぶことはないと思います。(NotePCも持ち運ぶ必要がありますし。) 【惜しい!!】 殆どはS510と同じですが、積載枚数の関係から2枚送りは少なく感じます。それ以外は同じです。 小さいといえばそうなのですが、実際に使う場合に広げるとS510とあまり変わらないぐらいの場所が必要です。(^^!つまり背面も前面もA4程度の空き場所が必要です。 1.Acrobat添付に関して 価格が¥29,800(PFUダイレクト価格)なのでしょうがないのですが、AcrobatStandardは付属しません。同社のオーガナイザというファイル管理ソフトは添付されますが、入門用であるとするとちょっとつらいところです。価格を考えるとS5XXのチョイスもありえます。 ■Acrobatはスキャナに限らず何かと重宝すると思いますので、その購入も考えておられるのならばS5XXの方が良いと思います。また持ち運ぶ用途にはちょっとつらい(重量など)と思います。「あまり使わない」「片付けたら小さい方がいい」という人には向いていると思いますが...。それなら複合機などでもいいかもしれません。 |
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| DR−2510C(キャノン) | |||
| お勧め No1 |
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■DR2510C 2007年11月に発表されたキャノンの製品です。あまり大々的にはないのですが、かなり意欲的な製品です。外形はS5XXとさほど変わりません。 さすがに後発のためか、いろいろついています。S510との比較ですと ・速度は25ppm(200dpi)とS5XXの倍速 ・ローラ解除によるキャリアシート不要 などがあります。また自動サイズ検出も搭載されています。さらに業務向けの「超音波重送検知」や「カード送り」などができるという盛りだくさんの意欲作に見えます。勿論、Acrobatもついていますし、ファイル管理ソフトはPaperPortが添付されます。 【惜しい!!】 総合的によくできています。 またファイル管理ソフトにPaperPortがあるのも良い選択だと思います。PaperPortは一時はファイル管理のソフトとして一世風靡しました。日本でもOMRONやOlimpusなどから発売されました。現在はニュアンス社が販売しています。今では珍しくないUIですが、当時は画期的でした。もっともバンドルのものはImagePDFしか通用しない印象です。それでもPDFの編集などは大いに役立つと思います。 またOCRも高速です。このあたりはバランスよくできていると思います。 1.ソフトの設定に関して どうもソフトの設定が面倒です。ボタンが3つありますが、指定によって割付機能の設定が変わるのでちょっと戸惑います。それ以外も外部ソフトの連携などは指定できないので、直納☆などが使えません。ちょっとしたことなのでその程度は配慮してほしいものです。キャノンでもコンシューマ向けはこの機能があります。 2.モノクロ出力について モノクロとカラーの自動判定がついたのはいいのですが、200dpiを指定するとモノクロも(正直に)200dpiで出てきます。しかし2値で200dpiですとFAX並みですからこれはどうもギザギザも目立っていただけません。ScanSnapはこのあたりはカラーが200dpiですとモノクロは400dpiで出力されます。そのため品位もそこそこです。ドライバだけの問題でしょうが、「カラー白黒検知」を指定したらモノクロはカラーの倍で出して欲しいものです。それで画質のバランスもとれると思います。ここはちょっといただけない部分なので修正を期待しています。カラーとモノクロの品位が偉く異なります。恐らくソフトだけの問題でしょうが、この点はモノクロも依然として多いだけに残念でなりません。 実際の運用では300dpi指定で読ませるのが良いでしょう。但しカラー画像が多い場合はそれなりに大きなサイズになってしまいます。モノクロは2値でかなり小さくなりますのでこの仕様はちょっと解せない感じです。 3.その他関して 後は細かいかもしれませんが ・ボタン起動が鈍い:STIを利用しておりオーバーヘッドが大きいため? ・動作音がやや大きい などがあります。ただそう目くじらをたてるほどでもないと思います。 後、S5XXと違ってCISですから「しわ」「折れ」などには弱いですが、一般Officeではあまり問題にならないと思います。 2つ折ですが、レバーを検出しないので、最低でも「レバーを動かす」「設定を切り替える」操作になります。設定切り替えはボタンを割り当てることになると思います。このあたりは少し工夫がほしいところです。(キャリアシートよりはいいです。) ■いろいろ記載しましたが、総じてS510より後発な分、性能は優れています。価格も¥49,800程度でほぼ同程度ですので、性能的で軍配をあがています。 但しソフトはScanSnapほどは、こなれておらず、デフォルトの設定などはいまいちですが、このあたりは1度やれば済むことですし、さほど問題にはならないとしました。 DocuWorks派にとっては直納☆連携が珠に瑕かもしれませんが、直納☆側にフォルダスキャンオプションがリリースされたので、これも欠点とは言いがたいかもしれません。また(面倒ですが)TWAIN経由でも呼び出すことは可能です。 |
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| DR−2050SP(キャノン) | |||
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■DR−2050SP 2005年4月にキャノンさんより発売になった製品DR−2050にOfficeで便利な機能を搭載した製品です。ScanSnapと同じような感じですが付加機能もあり実売でも¥64,800とやや高めです。尚、DR−2050Cは上のDR−2510Cの発売に伴って終息したようです。 【惜しい!!】 Officeでの使用を意識して「PCレス」となっている意欲作です。ただ実際問題はLCDなどにつながないと操作できませんのでこれだけでおしまいにはなりません。USBメモリに格納できる機能は良いのですが、実際問題はちょっとつらい装置です。リモコンはともかく小さくてもモニタはほしいところです。 紙をLCDに出力できるのは良いのですが、文字はよほど大きくないと読めないと思った方がいいです。150dpiなのでスキャンは「まあまあ」ですが、普通のLCDだとスクロールしてもきついでしょう。元々がPoerPointなど画面を意識したものとはともかくWord文書などはやはりきついです。(^^! 総じてはDR−2510Cと同じようなことが言えます。特筆すべきは以下でしょう。 1.カラー速度に関して CISであるせいか、カラーの読取は遅いです。(DR−2510Cが早いだけに残念)またモノクロは200dpiの速度は速いですが、ScanSnapだとファインのモノクロでも400dpiが出ますのでこれも早いとはいえません。ScanSnapは一旦は全部カラーで読んで自動的にモノクロを判断し処理できますが、これにそれがないのは面倒です。良く、一部だけがカラーとか、マーカペンで印をつける場合がありますが、そのあたりモノクロ・カラーを読み分けるのは面倒そうです。またCISでもあって、浮きに弱そうですからカールしている用紙は要注意でしょう。 ■意欲作としては面白いのですが、どうも半端な感じは免れません。まだDR−2050Cの価格を下げた方がインパクトはあったと思います。(S300程度に) TWAINで動くことや、裏当てによる自動サイズ検出(Lideのはいただけませんでしたが)などはScanSnapより良い部分もあります。ただ性能比からしてもScanSnapよりは安い価格設定にして欲しかったです。 SOHOでの共有としては他にもScanFront220Pという選択肢もありますが、この価格ですとDR−2510Cを低価格なNoteにつないだほうがよさそうな価格です。(^^! |
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| NS−CA1(コクヨ) | |||
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■NS−CA1 コクヨさんより発売になった製品です。電気メーカではないので意外といえばそうですが文具メーカでCaminacsという名称ですので納得です。ファイルが売れないと困りますし...。(^^! 格好はなんだかScanSnapのちょっと前のモデルにそっくりです。大きさは少し小さいですが似たようなものです。実売では¥35,000前後です。 【惜しい!!】 これには「さくっとファイリング」というソフトがついていますが、これは別売りもあり、ここでの説明は割愛しま 1.カラー速度に関して CISであるせいか、カラーの読取は遅いです。カラーはモノクロの1/3にまで低下します。 2.自動化に関して 例えば「カラー」「モノクロ」とか「回転」とかという機能はありません。その代わり(?)機能切り替えスイッチがついていて10個までの機能を定義できます。例えば ・カラーで片面で200dpi などです。しかし10個もあると忘れてしまいますので、そのメモシールも入っています。(^^! 3.Acrobatに関して 価格のいせいか、バンドルはありません。PDFで出力されますが、これは「さくっとファイリング」で処理するということのようです。 4.OCRに関して 別のものを購入すればともかく、これ単品ではできないように思います。検索などを前提にされる人は注意してください。 ■ScanSnapの低価格版という感じで丁度S5XXとS3XXの中間的な価格設定です。ただソフト関係はScanSnapほどこなれているとはいえません。自動化に関しても進んでいない印象です。 スキャナとしては割り切ればそれなりですし、モノクロ中心ならそう悪い選択でもないかもしれません。 尚、DocuWorks派にとっては、直納☆側でリリースされたフォルダスキャンオプションで、取り込むことは可能です。 |
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| i40(コダック) | |||
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■イノベーションスキャナーi40 大型スキャナでは有名なコダック社の製品です。定価は¥128,000なのですが、なんと¥15,000ぐらいで売られています。(謎?)速度は25ppmですからDR−2510Cぐらいの速度でScanSnapよりは高速です。勿論、両面対応です。ソフトは「コダック キャプチャー」が付属します。まあ業務用でもあり、ScanSnapのように自動化は進んでいないようですが設定で「ボタン1つでPDFで出力」は可能なようです。 【惜しい!!】 実際に使ったことはありませんが、実物だけ見たことがあります。そのときはそれなりの価格でしたのでちょっと敬遠しました。(^^! サイズはScanSnapよりやや大きい程度です。元々は業務用ですので「簡単」を期待してはいけないかもしれません。ですから「自動化(カラー/モノクロ)」、「正立など」を期待してはいけないかもしれません。 Acrobatも付属しません。 デモでは紙送りは結構よさそうな印象でした。。 ■価格でここまで下がると思っていませんでした。(^^! 在庫処分かもしれませんので、実売価格がいつまであるのかもわからないのですが、業務向けでもあるのでそれなりの期待はできるかもしれません。TWAINですので大抵のアプリでは使えると思います。 |
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| CanoScan8800F(キャノン) | |||
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■CanoScan8800F キャノンのコンシューマ製品です。カラーは200dpiでA4を10秒以下で読み取ることができます。これは従来機の倍速程度です。またLEDのためウォームアップがないのもいいところです。実売価格は3万を若干切るぐらいです。ADF型と組み合わせて使えばスキャンできないものがなくなります。 PDFで出力も可能です。OCRもついており、結果が透明テキストとしてPDFに埋め込まれるのはうれしい限りです。 【惜しい!!】 とにかく大きいです。SOHOなどでは設置場所が問題ですので、そういう意味ではつらい装置です。ただ、速度がかなり速くなったのでドキュメント用スキャナとしても使うことも可能だと思います。1枚のスキャンにそうイライラすることはありません。 ■FB型ですので、もともとが頻度の高いスキャンには不向きです。割り切れば複合機でも我慢できるかもしれません。ただ、書籍・雑誌などを読むが「多くのページは読まない」「裁断するのは面倒」という向きにはお勧めできる商品だと思います。何より高速なのがいいですね。 |
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| カラリオGTX−770 | |||
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■GTX−770 EPSONのコンシューマ製品です。カラリオの中では上位機種にあたります。FB型ですので大量の文書読み取りには不向きですが、処理量が少ない場合や本などは便利です。また実売価格はキャノンと同じく3万を若干切るぐらいです。またこれもLEDを光源としています。 PDFで出力も可能です。OCRはAIソフト社の「読んdeココ」のサブセットがついています。しかし、透明テキストにはなりません。必ずUSB2.0で使いましょう。 【惜しい!!】 最初にプレスキャンしてモードを自動設定しますが、これで性能が低下します。プロフェッショナルモードにすることで回避できます。速度はキャノンの8800Fに比べると遅いです。だいたい倍近い開きがありますから今となってはドキュメント用としては8800Fに軍配があがるでしょう。 但しGT−75ADFというドキュメントフィーダがつけられます。 OCRはありますが、PDFは透明テキストに落ちないのが残念です。「読んdeココ」のフルセットはできるのでここは入れてほしかったです。キャノンさんのはできるのでなおさら...。 ■総じてドキュメントを読ませるならキャノンさんの方がいいです。 それと蛇足ですが、アプリがどうもファイリング向きではないです。PDF生成後にアプリをキックできるようにもなっていません(まあこれはフォルダスキャンで対応できますが)。ボタンも割り振りを変えないといけません。自動設定は便利な反面やはり時間がかかります。 スキャナのハードは良いものだと思いますが、ドライバや他のツールがドキュメント向きではないように思います。このあたりはキャノンさんの方が良く出来ています。ただ、アプリをちゃんとすればそれなりに使えると思います。 |
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